修学旅行14(被爆証言講話)

 平和学習の最後は原爆死没者平和記念館で被爆証言講話を聞きました。
今年74才の米田進さんが5才のときのお話しで、爆風により屋根の下敷きになったこと、川に浮かぶ無惨な死体、放射能により出血が止まらなくなったこと…地獄という言葉でも生ぬるく感じるほどの惨状だったようです。これからもしっかり勉強して、戦争や核兵器のない世になるよう、努力してほしいことを最後に述べられました。
鶴田中の聞く態度と挨拶の素晴らしさに感心されていました。貴重な証言講話ありがとうございました。